タミフルについて考える女性

A型やB型以外に2009年頃に出始めた新型インフルエンザをご存知ですか?一般的なA型やB型インフルエンザはタミフルという薬が効果的でしたが、この新型インフルエンザにタミフルは効くのでしょうか?タミフルの効果について詳しく見ていきましょう。

自然治癒はありえないインフルエンザの薬名はタミフル

40度近くの高熱は普段の生活ではあまり見られないと言えます。そのため40度近くの高熱が出ると人は非常に驚き、慌てふためいてしまいます。一般の風邪でこうした高熱が出ることはまずありえないと言えます。こうした高熱が出るのは激しい体の抗体反応であると言えます。一般的に40度近くの高熱が出た場合は風邪ではなく、インフルエンザの感染と考えることができます。インフルエンザの感染の場合は、一般的な風邪とは違って自然治癒することはありません。インフルエンザは体の中でどんどんウイルス増殖し、体はより抗体反応を起こして症状は悪化の一途をたどります。そのためインフルエンザが疑わしい場合には必ず医療機関を訪れないといけません。医療機関を訪れるとまず本当に感染しているかどうかを鼻の粘膜を採取して検査します。陽性の場合にはタミフルやリレンザという薬名の専門治療薬が処方されます。タミフルは飲み薬であり、誰にでも処方しやすいメリットがあります。しかし子供や高齢者などは飲みづらいというデメリットもあります。こうした高齢者や子供、持病のある人にはリレンザが処方される傾向にあります。リレンザは粉末の吸入薬で、口から吸いこみ、肺に薬を充満させて治療します。肺に薬が充満することで、肺に侵入したウイルスの増殖を食い止めることができます。すると次第に高熱や関節痛などその他の症状も和らいでいきます。また治療に関しては、医師の指示を良く聞くようにしなければいけません。インフルエンザは人から人に感染が拡大するので、感染後は一週間程度隔離された部屋で湿度を50パーセント以上に保ち、治療する必要があります。脱水症状を回避するために経口保水液で水分を補給すると良いでしょう。