タミフルについて考える女性

A型やB型以外に2009年頃に出始めた新型インフルエンザをご存知ですか?一般的なA型やB型インフルエンザはタミフルという薬が効果的でしたが、この新型インフルエンザにタミフルは効くのでしょうか?タミフルの効果について詳しく見ていきましょう。

タミフルや解熱剤を使用する事での副作用の危険性

医師が処方する薬でも市販で販売されている薬でも、ほとんどの薬には何かしらの副作用が存在する事があります。ただその頻度や重症度が違うためにあまり注目をされない薬もありますし、一方で重篤な副作用が認められたり、疑われたりした場合には当然、世間的に注目をされる事になります。タミフルや解熱剤も同様で、タミフルには異常行動や脳症などの副作用があるのではないかという事と、解熱剤にもインフルエンザの時なのに使用をすると重篤な副作用があると言われています。
タミフルに関しては、基本的に重篤な副作用はないとされていますが、服用後に異常行動があった事などから使用が制限されている年齢層もあります。しかしながらその原因としては、タミフルによる副作用なのか、インフルエンザが原因でおこる症状なのかがまだはっきりしていない部分もあります。特にこの異常行動に関しては小児や中高生などの年齢層に見られるのが特徴のひとつでもあります。
一方、解熱剤の使用による副作用は、インフルエンザの症状がある時に解熱剤を利用した事でライ症候群などの危険性が言われていますが、解熱剤の場合には様々な種類の物がありますので、使用方法の注意が基本になります。小児の発熱時には基本的には解熱剤は使用しなくても問題はありません。
もし使用をするのであれば、小児専門医の処方する解熱剤を使用する事で副作用の心配はかなり軽減される事になります。市販で販売されている風邪薬や解熱剤の中にはインフルエンザの時に服用する事でライ症候群などの危険な病気の原因になる事も考えられるので注意が必要になります。
原則的にどちらの薬も直接的に病気を治す薬ではありませんので、絶対に必要なものではありませんが、どちらにしても医師の処方した薬であれば、あまり心配はないといえます。